迷子の大人惑星ノート

西洋占星術(ホロスコープ占星術)のチャートから時折顔を上げ、 実際の宇宙や天文を楽しむ準星空案内人。惑星ファンといっても物理が苦手な中年宙女(そらじょ)の 考察ノート。

【01月07日~01月13日の12星座応援ポイントby大人惑星】

6日山羊座(@sign)新月後の週始め7日に金星が射手座に移動へ。牡羊座(@sign)で逆行していた天王星が留となり順行に転じます。山羊座に4星が集合するのでその象意を強く感じる場面がありそうです。

社会的に自分の立ち位置を押さえていくきっかけを見つけて運気アップに繋げていきたいところ。振りかえると昨年の夏から思い切って進みたいのに進めなかったことがここにきて一挙に変化を遂げるかもしれません。あまり暴走しないように、ビジョンは大きくても良識をもって落ち着いて参りましょう。

伝統行事が続きます。七草がゆを食し、鏡開きをしてその餅に宿る力を授けてもらい、無病息災を願ってこの一年を幸多いものへ。

今週も星の応援を上手に受けて参りましょう。

牡羊座(3/21~4/19)
仕事面で厳しい鍛練があっても評価に繋がっていくような力強さがある時。思い切ってダイナミックに自分アピールをしたいところですが、大幅に枠をはみ出すような行動は受けが悪いかも。遠出やスキルアップには実りがありそう。

♉牡牛座(4/20~5/20)
高い目標を目指して忍耐しつつ、しっかり向上していかれるタイミング。一番を目指してメラメラと燃えてきそうですが、出る杭は打たれるので負けん気の強さが外へ出ないように注意。相手から応援を受けたり、プレゼントをもらったりする機会は増えるかも。

♊双子座(5/21~6/21)
パートナーや身近な人との関係が重要となり書類を確認したり、確実な連絡を取り合ったりすることがポイントとなりそう。仲間とのグループ活動に頑張り過ぎると近くにいる人からクレームが出ることも。出会いが楽しかったり、相手が魅力的だったり、ご縁に期待あり。

♋蟹座(6/22~7/22)
相手から誠実な誘いがあったり、口数が少なくても大事なことを言ってもらえたりする模様。仕事上周囲を気にせずガンガン動いているとパートナーの好みからは外れる傾向に。日々の暮らしや日常業務が円滑で好調感がある為、体調が良い時の食べ過ぎには注意。

♌獅子座(7/23~8/22)
生活習慣やルーティンワークの自己管理が大事となり、ブレを少なくきっちり決めていかれるタイミング。日常生活が優先となるので野心的に新しい分野で一歩先をリードしようと前のめりになるのは難しいかも。遊びや趣味、恋等は情熱的に楽しめそう。

♍乙女座(8/23~9/22)
ヴィンテージを楽しむような趣味や伝統的な遊び、誠実な恋等に力を注いで成果を出していく傾向に。楽しむことを優先しているとパートナーや身近な人との間に混乱を招くかも。居場所となる家庭や職場環境が改善されていく予感。。

♎天秤座(9/23~10/23)
居場所となる家庭や職場のことが重要となり、付帯設備をきちんとチェックする等確認事項がありそう。家庭や職場のことへ生真面目に力を注いでいると細かいことよりダイナミックに動きたいパートナーの機嫌が悪くなる兆し。思い切って外へと交流したり、楽しく連絡を取り合うと運気アップへ。

蠍座(10/24~11/22)
人との交流や情報、ルールづくり等にしっかりとした基盤を築ける時期。つきあいや連絡のやりとりを重んじるあまりルーティンワークを含む日常生活で無理をしないように注意。金運や収入に繋がる自分の能力には良いことが期待できそう。

♐射手座(11/23~12/21)
確実な財産管理や貯蓄、自己能力による収入確保に向かって力を発揮できるタイミング。経済的なことにウエイトを置いていると趣味や遊び、恋等への情熱が抑えられてしまうかも。自分の可能性を拡げる幸運期中でもあり、魅力が輝いてモテる予感。

山羊座(12/22~1/19)
組織の中で成果に向かって努力できる自分の長所が活きて注目される時。きっちり自分らしさを発揮するあまり自分アピールが強まり居場所となる家庭や職場で軋轢が生じないように。人からの信頼が増し、秘密の恋の機会も巡ってくる気配。

水瓶座(1/20~2/18)
内密情報を抱えたり、成果へ向かう思考に集中したり、精神的なパワーが増す時期。独りで悶々と思考することに熱中していると元気にフットワーク良く、新しい世界へと関わっていく勢いが削がれる傾向に。仲間とのグループ活動やワークショップ、カルチャースクール参加等は楽しめそう。

魚座(2/19~3/20)
仲間との活動やワークショップ、カルチャースクール参加等を厳選して縮小する等、方向性を考える時期となりそう。仲間との関係を気にして、つい大判振る舞いしてしまわないように。仕事上の評価や周囲の評判は上々で注目される傾向に。