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迷子の大人惑星ノート

西洋占星術(ホロスコープ占星術)のチャートから時折顔を上げ、 実際の宇宙や天文を楽しむ準星空案内人。惑星ファンといっても物理が苦手な中年宙女(そらじょ)の 考察ノート。

『宇宙と芸術展』六本木ヒルズ森美術館へ!

先日六本木森美術館で開催中の「宇宙と芸術展」を観てきた。理系の素養が欠落してるものの、宇宙の一部として生まれ落ちた身としては、微量な範囲でも宇宙を知りたいと思うのは罪ではないだろう。更には西洋占星術ホロスコープを読む者として、天文暦を手に出来るのは先人達の並々ならぬ苦労の賜物、その偉大なる軌跡を拝見したいと思うのは自然な流れであろう。

ワクワク感一杯となり森美術館へ。展覧会では南北朝時代室町時代に描かれた曼荼羅から、江戸時代の「かぐや姫」の絵巻物、江戸時代に目撃されたと瓦版でも伝えられた宇宙船と美女の「うつろ舟と蛮女」、明治時代に落ちた隕石で作られた「流星刀」、日本で初めて反射望遠鏡を作った国友一貫斎の観測記録、天体の動きを観察したダヴィンチの「アトランティコ手稿」、地動説をめぐるケプラーコペルニクスガリレオの初版本、ニュートンの『自然哲学の数学的原理』の初版本等、過去人はどう宇宙を見てきたか、から、現在から未来に向かって人はどう宇宙へアプローチしていくか、ロシアとアメリカの宇宙事業の変遷から、火星移住計画の一環としてNASAが開催した”3DPrinted Habutat Challenge”で優勝した3Dプリントの火星住居モデル、岐阜県飛騨市の宇宙素粒子観測装置「スーパーカミオカンデ」のアート写真パネルまで、幅広い展示品の数々を満喫した。荒俣氏の所蔵雑誌の展示にもさすがと唸ってしまった。
記念に国際宇宙ステーションで育て増やしたイシクラゲを練りこんだ「宇宙藻クッキー」を購入。
有難く頂きました。来年1月9日まで開催してるそうなので、ご興味のある方はどうぞお訪ね下さい。